ご来場ありがとうございました！！

　　 それぞれの作者による脚本作成時の感想コメントです！！



●マリン（18番地の天使達）
 シュール系の笑いで考えていたのと、バラバラの話を無理矢理つなげられるようにしようと考えた結果、
人間じゃない何者かがよくわからない方法で人間に影響を与える話にしようと思い、
色んな天使が些細な手助けを人間にする。という設定にしました。
設定が決まったあとは天使の性格を決めて、わりとよくある話にどうにかこうにかまとめました。


●美香子（とある会社の会議室(ミーティング)）
 この脚本を作った時はたしか【やば、私の年収低すぎ...】とかそういうネタが流行っていた時期だったと思います。タイトルも某有名ノベルアニメから取りました。私は見たことないですけど←
とりあえずはその時流行っていたものを使って考え、舞台が会社になりました。
トイレやら便器やらはなんとなく汚いイメージがあるけど、安心するような人間にはなくてはならない存在のものだから親しみがあるかなと思い今回の会議の話題にしました。
嘘です。本当はなんとなーくで便器になりました。

でも、私自身便器型香水とか出たらちょっと使ってみたい気がします。


●穂村一彦（一休 Evolution）
 せっかくの短編だから普通の長編ではできないものにしようと考えました。これ長編は無理ですからね、いろんな意味で。
照明だの音楽だの大変だったけど、これなかったら他の話ではそこらへんが使わなかったし、そういう意味でこれがあってよかったと思います。
かなり最初の時期、まだ誰も何もできてない、全部で何作になるかも分からない時期に書かれ、そんな中にあって、「これはやる！　もう誰が何と言おうと絶対やる！」と宣言したもの。
狙い通り、一部の層には熱烈な支持を受けました。良かった！
それにしても疲れた！　出番終わってから舞台裏でぜーぜー言ってた。しかも練習時期がちょうど夏。死ぬぜ！？　淡き魂の領域が陽炎の彼方へと溶けていくぜ？

●穂村一彦（合コンへいこう！　BOYS　SIDE）
 本当は合コン真っ最中の話にしたかったんですが、人数や演出的にきつかったので、その作戦会議ということで。
基本小ネタの連続なので書くのは楽でした。でも、小ネタばかりでストーリー方面がおろそかになってしまったのが残念なところ。
これは次回以降への課題ですね。

●穂村一彦（合コンへいこう！　GIRLS　SIDE）
 当初は全く想定になかったBOYSの裏サイドです。みんなの脚本が出揃ってきたとき、男しか出ない話か、男女混合かの２種しかなく、女しか出ない話がなかったので、急きょ作られることになりました。
久しぶりに女の子ばっかの話書いて楽しかったです。
基本構造はほぼ同じなので作りやすかったけど、ネタがマニアックに走りすぎた感は否めない……


●佐藤安二郎（SOSです）
 とりあえず、見て分かりやすい物語にしたいという考えで作りました。
学園物にしようと考えたのですが、面白さにかけてしまうと考え、パッと浮かんだのが、強盗と店員の遣り取りでした！
いやー、脚本って楽しいけど、大変ですなー。


●中村あさみ（ノートです）

（準備中）


　



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